”AI 時代の PM” を体系化した、法人向け「実践型 AIPM 研修」を提供開始

— 大手事業会社・SIer・メガベンチャーなど、10社超への伴走実績を、ハンズオン型の研修パッケージへ —
AI 業務システム開発を行う「Explaza 生成AI Partner」をはじめ、生成AIの社会実装を行う株式会社エクスプラザ(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 一生)は、AI 時代の PM の働き方を体系化した 法人向け研修パッケージ 「AIPM研修」 を、2026年5月26日より正式提供開始いたします。
すでに大企業の情報システム部門、大手SIer、ITメガベンチャーなど、10社超のエンタープライズ企業へ伴走支援を行っており、本パッケージはその知見を再現性ある形に体系化したものです。
背景:PM から「AIと人の共創」の実現へ
当社は、「AI Native 開発」をコアコンピタンスに据え、人と AI が役割分担しながら、業務を進める AI Native な組織づくりを自ら実践し、その知見を持って企業の AI Native 化を支援しています。
今回提供を開始する「AIPM研修」では、当社CPOの宮田大督が積極的に発信を行い、フレームワークの提示やセミナー登壇等を通じて発信してきたAIPMの考え方と、企業向けの AI コンサルティングで培った知見をもとに、大規模プロジェクトにおいて PM が明日から実務に持ち帰れる形で研修を提供します。
生成AIの業務活用は、個人レベルの効率化フェーズを越え、 企画・要件定義・開発マネジメント といった PM の業務領域そのものを再設計する局面に入りました。
一方で多くの企業では、
- スキルのギャップ:PM 間で生成AI活用レベルが揃わず、組織全体の底上げが進まない
- 価値創造への集中不足:議事録・進捗・ドキュメント整備にPMの時間が奪われ、本来の意思決定に集中できない
- 意思決定の遅延:企画立ち上げからリファインメント完了まで数十時間規模で滞留し、市場スピードに追随できない
といった課題が顕在化しています。当社は、こうした 「開発組織のAIネイティブ化」 に正面から向き合うため、現場プロジェクトで磨き上げてきたAIPMの実践知を、研修パッケージとして提供します。
AIPMとは

AIPM は、PMBOKとアジャイルの方法論を融合し、AIエージェントとの協働業務を実現するための情報管理方法を型化することにより、 PM 業務を企画から開発連携まで一気通貫でAIと共創するためのフレームワークです。
当社CPO 宮田 大督(@miyatti)が2025年5月に公開した「AIPMシステム」と、その後2025年9月に体系化した 「AIPM Commands」 は、公開直後からPMコミュニティで大きな反響を呼び、 GitHub Star 466、Fork 189(2026年5月時点)を獲得。AI × PMというテーマで国内で最も参照されているリポジトリの一つとなっています。
本研修では、PM がやっている実務のうち「企画」「ドキュメント作成」「プロジェクト管理」「会議・レビュー」を主な対象にした 4 つのコースを用意し、基本的な AI ツールの使い方とセットでハンズオン形式で提供しています。
特に日本のシステム開発の現場では、AI活用のボトルネックが「開発者個人のスキル」よりも、仕様書、承認、レビュー、委託管理、監査の仕組みに出やすい傾向があります。AIPM研修は、こうした組織的な論点を踏まえ、PMがAI時代のプロジェクト運営を設計するための共通言語と実践手順を提供します。
「AIPM研修」概要

単発の座学ではなく 「学ぶ → 自社業務で試す → 成果物として持ち帰る」 がセットになった、一気通貫のハンズオン型ワークショップです。 PM の業務に応じて 4 つのコースをご用意しています。
- AI×企画 : ユーザー調査、ユーザー分析、要求整理等の企画領域の AI 化
- AI×ドキュメント作成 : 企画書・仕様書・提案書作成、必要な調査の AI 化
- AI×プロジェクト管理 : WBS・進捗管理・リスク管理の AI 化
- AI×会議・レビュー : 議事録やチャットやりとりの集約と、ナレッジを活用したレビューの AI 化
それぞれのコースでは 3 つの取組みを行うことで、。それぞれ 2 時間の合計 4 回、最短 1 ヶ月からのパッケージです(期間中のオンラインサポートあり)。
- 業務を AI に実行させるための Skills の作成
- AI との共創を実現するためのコンテキストの設計
- 自社業務での活用のためのアイディアソン・アイディアのAI化の実践型ワークショップ
特徴
- 研修内で作る成果物が、そのまま自社のAIPMルールセットとして残り、現場運用に接続される
- 大手エンタープライズ導入で必要な 統制(権限・ログ・HITL) の設計観点を意識した AI スキルの作成が可能
支援実績
本パッケージは、これまで以下のような業界・規模の企業様への伴走実績をもとに体系化しています(一部掲載)。

CPO 宮田大督のコメント
生成AI時代になっても、いや、生成AI時代だからこそ、PMへのニーズは様々な企業で高まり続けています。ビジネスモデル自体の変革が求められる時代において、ビジネスと開発の両方にまたがって舵を取れる人 が、これまで以上に強く必要とされているからです。
一方で、PMは業界に十分な数がいるわけではありません。PMは「一通り学べばなんとかなる仕事」ではなく、経験と知識を要する高度なロールだからです。需要は急増、供給は追いつかない——これが多くの企業の現実です。
このギャップを埋められないか。「AIで誰でもPMができないか?せめてPMの仕事を支えるサポートとして使えないか?」という問いから、2025年にまとめたのが AIPM という体系です。
経験や"人間力"の部分は、これからも人間に求められます。けれども、それ以外の 整理・分解・生成・検証 といった作業は、AIで十分に補えるところまで来ました。AIPMは、その補える部分を なるべくシンプルに、誰でも理解できる形 で組み上げた仕組みです。
PMは、もはや「これまでPMと呼ばれてきた人」だけの仕事ではありません。今回の研修は、この仕組みを使って "誰でもPMができるようになる" ことを目指す研修です。
お問い合わせ
AIPM基礎・PM研修に関するご相談、研修内容のカスタマイズ、個別説明会をご希望の方は、以下よりお問い合わせください。
株式会社エクスプラザ 広報担当 お問い合わせ:https://explaza.jp/contact
株式会社エクスプラザについて
「一人ひとりの可能性を拡げる、想像を超える未来を実装する」をミッションに、生成AIプロダクト開発・コンサルティング事業「Explaza 生成AI Partner」をはじめ、AIワークフロー基盤「Palma」などを提供し、人とAIが共創して新たな可能性を引き出す未来を実現します。
【会社概要】
- 会社名:株式会社エクスプラザ
- 本社:東京都港区六本木4丁目8-5 和幸ビル
- 設立:2020年7月3日
- 代表取締役CEO:高橋 一生
- 「Explaza 生成AI Partner」について: https://explaza.jp/genai-partner
- 「チームで使えるAIワークフロー “Palma”」について: https://palma-ai.jp/
- ISO/IEC 27001 認証取得(JP24/00000249)
